おしらせ

ヨネックスの社長は九学OB林田氏

[2018-09-26]

日本人で初めて全米オープンを制した大坂なおみ選手人気は今や大フィーバー。彼女が使用するラケットが日本のヨネックスの製品ということで同社も脚光を浴びています。

ヨネックスは会社の方針で国内外を問わずジュニア選手側からの要請があれば実績を基に判断し支援しており、大阪選手も10歳の20150417-admin-image-1429268501-thumb-360x512-2092.jpgからサポートを受けています。

この素晴らしいヨネックスの林田草樹社長は実は九州学院の卒業生(S28回・1976年卒)なのです。林田氏はバドミントン部に所属し、九学3年時に熊本県勢で初めてインターハイ(男子シングルス)を制した実力者です。青山学院大を経て1980年に(株)ヨネックス入社し、2015年に代表取締役社長に就任し現在に至っています。