九学メモリー

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  • 九州学院校歌

    作詞 坂本 隆知  作曲 古坂 剛隆

    青蕪に歴史の跡残す
    託麻が原の一角に
    日毎身を練り文を練る
    九学健児霊育の
    活ける真清水流れては
    絶えずも若き胸にみつ

    広き世に立ち国に立ち
    負える務を果さんと
    湧くや血潮は桜咲く
    大和島根のおのこわれ
    義を見て勇み正を踏み
    やまず理想に進まなん

    神秘にもゆる大阿蘇の
    不断の煙敬天の
    高き心を示さずや
    碧波はてなき有明の
    千尋の海は愛人の
    深き思いをたヽえずや

  • 九州学院健児の歌

    鎮西肥後あり父祖より亨けし
    文教輝く歴史を見よや
    使命に立ちたる若人我等
    九州学院 栄あり茲に

    進取の精神善士をめざし
    敬天愛人至誠を往かん
    理想に集える若人我等
    九州学院 こぞれに既に

  • 九州学院 第一応援歌

    あゝ紺碧の空の下
    機ひるがえるわれの陣
    俊足たてば敵もなく
    九学健児意気高し

    あゝ白日の空の下
    大敵いかに寄するとも
    精鋭われに敵はなし
    聞け堂々の勝ち歌を

    あゝ伝統の旗の下
    集ふ我等の意気を見よ
    患難如何に迫るとも
    栄冠常に我にあり

  • 九州学院 第二応援歌

    あかね輝く十字架は
    我らが希望の光なり
    今こそ我ら 若人の
    胸は勝利に ふくらまん
    眼をあげよ 空高く
    九学健児 わがほまれ

    若き力の征矢射れば
    阿蘇の煙もたなびきぬ
    勝利の冠 手に収め
    母校の誇り 謳はなん
    眼をあげよ 空高く
    九学健児 わが力

  • 讃美歌 312番

    いつくしみ深き 友なるイェスは
    罪科(つみとが)憂いを 取り去り給う
    心の嘆きを 包まず述べて
    などかは下ろさぬ 負える重荷を

    いつくしみ深き 友なるイェスは
    我らの弱きを 知りて憐れむ
    悩み悲しみに 沈めるときも
    祈りに応えて 慰め給わん

    いつくしみ深き 友なるイェスは
    変わらぬ愛もて 導き給う
    世の友我らを 捨て去るときも
    祈りに応えて 労(いたわ)り給わん

  • 讃美歌 405番

    神ともにいまして 行く道を守り
    天(あめ)の御糧(みかて)もて 力を与えませ
    また会う日まで また会う日まで
    神の守り 汝(な)が身を離れざれ

    荒れ野を行くときも 嵐吹くときも
    行く手を示して 絶えず導きませ
    また会う日まで また会う日まで
    神の守り 汝(な)が身を離れざれ

    御門(みかど)に入る日まで 慈(いつく)しみ広き
    御翼の蔭(かげ)に 絶えず育(はぐく)みませ
    また会う日まで また会う日まで
    神の守り 汝(な)が身を離れざれ