九州学院同窓会

　2011年11月17日（木）16時00分より九州学院 ブラウン メモリアルチャペルにて九州学院創立100周年記念礼拝が挙行されました。 

　記念礼拝には、アメリカ、韓国、オーストラリアなどを含む学校関係の来賓、各クラスの生徒代表、保護者、職員、旧職員、同窓会役員など　500名以上が参列し、チャペルはほぼ満席となりました。2階席にて合唱部とブラスバンド部が美しい歌声と素晴らしい演奏で讃美歌斉唱をバックアップし、礼拝はより厳かな雰囲気に包まれ、九州学院の歴史的瞬間を見守りました。

　祈りと讃美歌で始まる礼拝は富島 裕史 チャプレン(S28)が司式し、内海 望 牧師（S5）が「まなざしを高く上げて」という題で説教を行いました。

　九州学院が百年の時を超え今があること、そしてこれから101年目を踏み出して行けることに対し、会衆一同 心をひとつにして神への感謝の気持ちを捧げました。

　また、現在、ブラウンメモリアルチャペルと記念体育館との間に、東京九学会より寄贈された創立100周年記念モニュメント「復活」（S28髙濱英俊 氏 の作品）が、お披露目されており、記念礼拝に訪れた方々の目を楽しませていました。 

　今年7月2日（土）に行われた東京九学会総会にて、モニュメントのレプリカの紹介がありました。

また、作品の後ろには モニュメントの寄贈者72名のお名前が刻まれております。　
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