おしらせ

「葉祥栄再訪 熊本展 Revisiting Shoei Yoh」が 開催中
[2026-01-21]
現在、熊本の熊本市現代美術館にて「葉祥栄再訪 熊本展Revisiting Shoei Yoh」が開催されています。(3月9日㈪まで)
残念なニュースですが、葉山祥栄氏(J8回)は、去る1月8日に85歳でお亡くなりになられました。故人のご冥福をお祈り申し上げます。
葉氏の代表的な作品、小国町宮原の道の駅小国ゆうステーションは、昨年近代建築の記録調査や保存に携わる国際学術組織DOCOMOMO(ドコモモ)の日本支部により「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選ばれています。小国杉の角材を三角形に組み上げた「木造立体トラス構法」の実現や、コンピューターによる構造解析の導入が、技術的にも歴史的にも大きな意義があるという。「葉氏の建築思想と技術革新が結実した象徴的な作品」と高く評価されたものです。
<同展のPRポスターより>
〇「葉祥栄再訪 熊本展 Revisiting Shoei Yoh」熊本市現代美術館 井手宣通記念ギャラリーにて開催 ~今月8日に85歳で逝去した建築家の功績と創作の軌跡を辿る~
熊本の熊本市現代美術館にて、戦後九州を代表する建築家、葉 祥栄氏(よう しょうえい|1940-2026)の主要作品を紹介する展覧会「葉祥栄再訪 熊本展 Revisiting Shoei Yoh」が1月18日より開催されます。
葉氏は1940年熊本生まれ、福岡を拠点として活動し、プロダクトからインテリア、建築と多岐にわたる分野で日本のデザインシーンを牽引しました。近年では、現代的な木造表現とデジタルデザイン(コンピュータを使った建築設計)の先駆者として国内外で再評価の動きが広がっており、熊本・南阿蘇村の〈熊本県野外劇場アスペクタ〉(1987)や、同・小国町の〈小国町民体育館〉(1988)をはじめ、地域の風土・文化と深く呼応した一連の建築群は、地域創生の観点からも新たな注目を集めています。

